試合の進め方

試合時間

試合は２０分間の４クオーター制です。ボールが外に出てしまった場合や、けがをした選手の搬送等で試合が停止した場合、試合時間は停止されます。そのため、１クオーターが３０分以上になる場合もあります。

ボールアップ！

試合は、審判がボールをグラウンドの真ん中でボールを高く弾ませるところから始まります。そして、ラックマンがジャンプし、ボールを自分のチームメートに押し出すようにします。

選手はボールをハンドパスやキック、もしくは地面から拾うことで捕球できます。

選手がボールを持っている場合、ボールは最低１５メートルごとに地面につかなければいけません。通常、選手は走りながらボールをバウンスさせます。

ディスポーザルもしくはパスは、キックもしくはハンドパスで行います。ハンドパスはボールの一方をパンチすることで行わなければなりません。ボールを投げると、相手チームのフリーキックとなります。選手がキックしたボールを、地面に落とさずに捕球した場合、“マーク”となり、捕球した選手が捕球場所からフリーキックをすることができます。

ボールがバウンダリーラインを超えた場合、アンパイアによって投げ入れられます。